どうも!獅子ブログです。
今回は、「目標」を達成するために必要なことを自己啓発的な目線でお話していきます。
今の時代にそぐわないお話にはなります。
そして、こんな人に向けたお話です。
ぜひ、最後まで読んでいただき、一緒に人生を変えていきましょう!
それでは本題に入ります。
1.「精神論」が必要
現在、借金を完済して人生を変えるために毎日成長している私ですが、あることに気づきました。
今まで、継続力を身につけるためにいろいろやってきたけど、結局「精神論」必要だな。
現代社会に全くそぐわない・古い考えだと思われるかもしれませんが、実際そうなんです。
理由は、シンプルです。
・キツイ、やる気が出ない、やめたいと思ったときに理論は通用しない
どうですか?上記のような場面の時に理論って通用すると思いますか?
私は無理でした。
これまで継続力を身につけるために「こうしたら自然と継続できるんじゃね」、「これすればやるしかなくなるでしょ」と試行錯誤してきましたが、どれも失敗に終わっています。
そして、最近思ったんです。筋トレをしているときに、もう上がらない・この重さ上げられるかなと思うと上がらなくて、自分には上げられる・かっこいい体になりたいんだろ!と自分を鼓舞すると上がるんです。
人間て不思議なものです。
これを大嫌いな勉強でも実践してみました。毎回、勉強する時間になるとやりたくねえなと気持ちがマイナスになりますが、いいからやれ・椅子に座って参考書を開けと自分に言い聞かせることで継続できています。
キツイときに、目標を達成した時の自分の姿をイメージしてみるのもいいと思います。
壁にぶち当たった時や自分を鼓舞するときこそ「精神論」が必要なのです。
2.「精神論」が必要ない場面も
当然、すべて「精神論」だけではなく、自分がやったことに対して反省と分析も必要です。
それをしないと、成長していかないことも事実です。
「何が何でもやってやるんだ」
「がむしゃらにやり続ける!」
すごくいい心持ちですが、これだけだと成長していかないのは皆さん想像できると思います。
なので、「精神論」が必要になってくる場面としては、
- 努力前・努力中=「精神論」
- 努力後 =反省や分析
このようになります。
「そんなこと分かっているけど出来ないんだよ」
という方、気持ち分かります。分かってもできなかったりしますよね。
そういう時は、次のことを意識してみてください。
3.「目標」に対して本気になれているか
そもそも「目標」に対してのあなたへの本気度はどうですか?
本気で達成したい・本気で叶えたいと思えないような「目標」を設定しても「精神論」で継続するお話ではありません。
だって、「本気」じゃないから。
本気じゃないから、別にやらなくてもいいや、もうやめよと思うわけです。
なので、「目標」に対して本気になるか、本気になれる「目標」を設定してください。
本気になれる「目標」を持っているからこそ、今自分に必要なことなどが分かってきますしキツイときなどに「精神論」で乗り越えられるんです。
4.まとめ
今回は、私が毎日成長していく中で気づいたことを共有していきました。
- キツイときに「精神論」は必要
- 「精神論」が必要ない場面もある
- そもそも「目標」に対して本気になれているか
「目標」に対して本気になれていて、キツイときに「精神論」で乗り越え、時には反省や分析をして次につなげていけば、「目標」に近づくスピードは格段に上がると思います。
私と一緒にどんどん成長していって、「目標」を達成できる人間になりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「改過自新」
それではまた!
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